2015年08月07日

【Euroart Open Studio 2015】(2)

【Euroart Open Studio 2015】(2)

「次はどんな作品だろう?」
一つ一つのスタジオを回るそうした楽しみはいつか、
「どんな作家さんが、こういうところで制作をしているのだろう?」という興味に変わっていきました。

では、カメラを向けたら笑顔で対応してくださったみなさんの写真を紹介します。

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木版画の作家さん。


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陶芸作家さん。この小さなスタジオの中、実際窯で焼いています。


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デザイナーの仕事場のような机周り。


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アニメーション作家。最近も賞を獲るなど実力者。熱心に作品の説明をしてくれました。
木津川アートに来てくれないかなあ。とっても魅力的な作品でした。


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作品をオークションで落としたいなあ、と思った作家さん。
作品もですが、この部屋そのものが遊び心にあふれていて、作家さんに一番に興味をもちました。


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作品をオークションで落としたいなあ、と思った作家さん。
作品もですが、この部屋そのものが遊び心にあふれていて、作家さんに一番に興味をもちました。


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すると、作家さんが戻ってきました。
なるほど、こういう方だったのですね。
この絵が好きなことをお伝えしました。
その交流の時間も楽しかったです。


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インスタレーション傾向の作家も何人か。
なかなか小さいスタジオで魅力を出すのは難しいですが、おもしろい空間になっていました。


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黙々と制作を続けるオイルペイントの作家さん。


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服のデザイナーもいます。


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作品と作家。
作家さんもお人形みたい。


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寛いでおられたのに、カメラを向けるとわざわざ立ってポーズをとってくださいました。
さわやかな笑顔とは裏腹に、作品は暗くて重くて痛い感じ。
おもしろいなあ。


作家さんとコミュニケーションをとれる楽しさがいっぱいでした。
次回もそんなお話を。


つづく・・・・。

posted by アートみて歩き at 17:44| Comment(0) | Sのみて歩き

【Euroart Open Studio 2015】(1)

【Euroart Open Studio 2015】(1)

前回は、イギリスの田舎を旅しながらアートを楽しむ【アートトレイル2015】をお送りしましたが、
今度はロンドンで行われた小さなアートイベントをお伝えします。


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【Euroart Open Studio 2015】

「ユーロアート オープンスタジオ 2015」を簡単に説明します。


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ロンドンのセブンシスターズという町までバスと徒歩で。
ちょっと下町感の漂うエリアでした。


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元何かの工場か営業所のような建物。
外からは規模が分かりません。
ドキドキ。


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入り口でチケットを購入。
これは、チケットと言うよりは、賞の掛け金?
抽選で250ユーロのバウチャー賞を獲得した人は、作家に作品を依頼できるとか。

理解も不完全なまま購入。
さて、どんなオープンスタジオ(アトリエ公開)なのでしょう?


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建物の中は白い壁の細い通路と、多くの小部屋が連なっていました。


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細い通路が、このパンフレットでは青と赤と緑のラインで表されています。
スタジオの数を表す数字は70。
つまり、この建物の中に、モグラの穴のような通路と、70ものスタジオが詰め込まれていて、
それを一つ一つ観て回るのが、「ユーロアート オープンスタジオ 2015」でした。


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それぞれのドアにそれぞれのアーティストのスタジオがあり、
「こんにちわ〜、見せてください〜」と入ります。
でも、実際には「ハロー」の一言で足りちゃいます。

作家はほとんど在廊して、お客さんに作品の説明などをします。
この作家さんは、木版画家。


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この作家さんはエッチングの銅版を見せてくれました。


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丸刈りで両腕タトゥーの作家は、ドローイングの模様を公開してくれていました。
とっても魅力的な女性で、なおかつとっても上手かったです。


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陶磁器の作品の展示。


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平面作品など、70ものアトリエを回ることはかなり体力も要りましたが、
こんなに多くの個性を一度に観られるのが楽しかったです。


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ホテルグランヴィア大阪で行われる「ART OSAKA」と雰囲気が似ています。

「ART OSAKA」は、客室一つ一つを画廊やギャラリーが借りて、作家と共にお客さんにアピールしますが、
こちらはあくまでも、作家が日常的に創作活動をするスタジオ(アトリエ)を、
年に1回、一般の人達に公開するというもの。

発表の場であり、またこうして作品をオークションで購入するシステムもあります。
これをサイレントオークションと呼び、手頃な価格で購入できる、と、説明されていました。

旅人でなければ、額ごと購入したい作品がいっぱいありました。

作品と作家をセットで楽しめる「オープンスタジオ」、



次回につづく・・・・・。

posted by アートみて歩き at 17:27| Comment(0) | Sのみて歩き

2015年08月05日

【Art Trail アートトレイル2015】(5)

【Art Trail アートトレイル2015】(5)

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最後に、大きな農家全体を、アートギャラリーにした例です。
四方を小屋や家で囲んだ作りになっていて、ほぼ農具小屋や馬小屋をアート関係の施設になっています。


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一番大きなギャラリーの入り口。


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その内部。
すばらしい空間なのに、小作品の絵画を中心にして展示はもったいないなあ、と思いましたが、
それだけ、平面がポピュラーなのかもしれませんし、
インスタレーションは売れないという理由もあるかもしれません。


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他の棟では、多くの人が作品鑑賞&と購入を楽しんでいました。


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別の棟の2階は、決まった作家専用のギャラリーとなっていました。
新しい改装工事でありながら、


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窓枠は、そのまま残しているところが素晴らしかったです。
リノベーションとは、何もかも新しくするのではなく、
むしろ、昔のままに残すことも、アリなんだと教えられました。


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建物の外にも、オブジェの展示。


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せっかくなので、在廊していた作家ジェーン・ホッブスさん(左)の作品を購入。
作家さんと話を交わし、笑顔を交換する、そして作品を買う・・・・、
私にとって、「アートトレイル2015」の思い出となりました。


posted by アートみて歩き at 16:42| Comment(0) | Sのみて歩き