2015年08月07日

【Euroart Open Studio 2015】(1)

【Euroart Open Studio 2015】(1)

前回は、イギリスの田舎を旅しながらアートを楽しむ【アートトレイル2015】をお送りしましたが、
今度はロンドンで行われた小さなアートイベントをお伝えします。


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【Euroart Open Studio 2015】

「ユーロアート オープンスタジオ 2015」を簡単に説明します。


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ロンドンのセブンシスターズという町までバスと徒歩で。
ちょっと下町感の漂うエリアでした。


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元何かの工場か営業所のような建物。
外からは規模が分かりません。
ドキドキ。


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入り口でチケットを購入。
これは、チケットと言うよりは、賞の掛け金?
抽選で250ユーロのバウチャー賞を獲得した人は、作家に作品を依頼できるとか。

理解も不完全なまま購入。
さて、どんなオープンスタジオ(アトリエ公開)なのでしょう?


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建物の中は白い壁の細い通路と、多くの小部屋が連なっていました。


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細い通路が、このパンフレットでは青と赤と緑のラインで表されています。
スタジオの数を表す数字は70。
つまり、この建物の中に、モグラの穴のような通路と、70ものスタジオが詰め込まれていて、
それを一つ一つ観て回るのが、「ユーロアート オープンスタジオ 2015」でした。


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それぞれのドアにそれぞれのアーティストのスタジオがあり、
「こんにちわ〜、見せてください〜」と入ります。
でも、実際には「ハロー」の一言で足りちゃいます。

作家はほとんど在廊して、お客さんに作品の説明などをします。
この作家さんは、木版画家。


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この作家さんはエッチングの銅版を見せてくれました。


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丸刈りで両腕タトゥーの作家は、ドローイングの模様を公開してくれていました。
とっても魅力的な女性で、なおかつとっても上手かったです。


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陶磁器の作品の展示。


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平面作品など、70ものアトリエを回ることはかなり体力も要りましたが、
こんなに多くの個性を一度に観られるのが楽しかったです。


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ホテルグランヴィア大阪で行われる「ART OSAKA」と雰囲気が似ています。

「ART OSAKA」は、客室一つ一つを画廊やギャラリーが借りて、作家と共にお客さんにアピールしますが、
こちらはあくまでも、作家が日常的に創作活動をするスタジオ(アトリエ)を、
年に1回、一般の人達に公開するというもの。

発表の場であり、またこうして作品をオークションで購入するシステムもあります。
これをサイレントオークションと呼び、手頃な価格で購入できる、と、説明されていました。

旅人でなければ、額ごと購入したい作品がいっぱいありました。

作品と作家をセットで楽しめる「オープンスタジオ」、



次回につづく・・・・・。

posted by アートみて歩き at 17:27| Comment(0) | Sのみて歩き
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