2015年04月08日

アートみて歩き パラソフィア(1)

こんにちわ、Sです。

木津川アートマガジンも、2015年度バージョンになったところで、
久しぶりに、「アートみて歩き」を更新しましょう。

今回取り上げるのは、
京都国際現代芸術祭2015 PARASOPHIA(パラソフィア)です。

京都では、さまざまなアートイベントがあるので、何を今さらと思ってはいたのですが、
それでもとても楽しみにしていました。
前売りチケット¥1,400をゲットしつつ(当日券¥1,800)、京都市美術館友の会に協力したので、
なんと招待券をいただき、喜んでいいのやら、もったいなかったと後悔したり。
あ、いきなり脱線しました。

エリアは広いです。
ざっとマップをチェックしまして、自転車でまわろうと計画。
結果から言いますと、それでも全部回れず残りは後日としました。
会場は、

京都市美術館 京都府京都文化博物館 京都芸術センター 堀川団地

鴨川(出町柳) 河原町塩小路 大垣書店烏丸三条店 京都BAL

こう書いてあっても、京都市民でなければ分かりにくいですね。
そういう人はまず、京都市美術館に向かいましょう。


【京都市美術館編】
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いきなりウイリアム・ケントリッジの素描アニメーションに惹きつけられた。
デジタルに出せない優しい味に、初めから諸手をあげて熱中。

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倉智敬子+高橋悟の白い法廷と監獄は、京都市美術館ならではの、
歴史的建築が醸し出す空気がいい。
他の美術館と同じホワイトキューブの部屋なのに、なぜだろう。

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おっと、失礼!
パンティを下ろし、便座に座る女。

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石橋義正の「憧れのボディ/bodhi」は、ドラマチックである。
ドライに突き放そうとしているのか、それにしてはねちっこく絡みつく。
分からないままに、しかしある女性の一生に付き合っている自分がいる。
男女の格闘技のような身体表現ダンスは、いやはや目が話せなかった。


愛知トリエンナーレを観たとき、映像にことさら刺激を受けた記憶がある。
普段使わない思考回路が必要になってくるとき、なるほどとつぶやく。
これを感動というのか。アートなのか・・・。

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美しい作品もある。アリン・ルンジャーン作。

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ツァイ・グオチャン作。
熱心に集中して観察している子どもを見たとき、
なるべく自分をまっ白にして作品と向き合いたいと思った。

        ●

調子にのって、写真を多くアップしてしまいました。
撮影は許されていますが、まだ鑑賞していない人のためにも
写真はこのくらいにして、
次回は、京都市美術館のたてものについて。

posted by アートみて歩き at 13:18| Comment(0) | Sのみて歩き
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